参加費: 無料 *同時通訳機器のデポジットとして1,000円お預かりいたしますが、お帰りの際にご返却いたします。
第1回アジア・フランコフォン大学が9月29日(木)から10月(土)まで、東京・恵比寿の日仏会館で開催されます。同時通訳付。
この学術シンポジウムには、日本、中国、韓国、香港、台湾、ケベック州(カナダ)、フランスの研究者約30人が出席し、「アイデンティティー、デモクラシー、グローバリゼーション」をテーマに、フランス語で講演やパネル・ディスカッションが行われます。
フランス語による対話と出会いの場であるアジア・フランコフォン大学は、アジアにおけるグローバリゼーションが提起する重要問題に関心を持つ教授や学生、研究者、市民社会を対象にしています。
このシンポジウムに続いて、大規模なシンポジウムが法政大学で開催されるほか、諸大学でも約10回の講演会の開催も予定されています。
入場無料、事前登録が必要です。電子メールに氏名、職業または・機関名、電話番号を記入の上、
フランス人基調講演者: ミシェル・ヴィヴィオルカ、マルセル・デチエンヌ、ルイ=ジョルジュ・タン
ケベック州基調講演者: ダニー・ラフェリエール、ミシュリーヌ・ミロ
アジア・フランコフォン大学のパンフレットはこちらからダウンロードできます。
[主催]日仏会館、フランス大使館 (在北京、ソウル、台北、香港フランス大使館文化部協力
[共催]日本フランス語教育学会、日本ケベック学会
[主催]ケベック州政府在日事務所、石橋財団、関財団、江草基金、アンスティテュ・フランセ