≪ Et encore ≫は、日仏関連学会や首都圏の大学が開催する、フランスおよびフランス語圏に関するイベントや、書籍についてご紹介するページです。
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≪ Et encore ≫ est une page qui présente des événements et des livres liés à la France et à la francophonie parrainés par les sociétés et universités franco-japonaises de la zone métropolitaine de Tokyo. Pour toute demande concernant le contenu publié, veuillez contacter les coordonnées indiquées.
2024-12-29
公開シンポジウム「歴史の共有と協同 ニューカレドニア、日本、フランス」開催のお知らせ
2025年1月12日(日)13時より、白百合女子大学11号館クララホールにて、公開シンポジウム「歴史の共有と協同 ニューカレドニア、日本、フランス」(主催:白百合女子大学フランス語フランス文学科、協力:ニューカレドニア国立大学、関西学院大学)を開催いたします。日本にもっとも近いフランス語圏であるニューカレドニアをめぐって、2024年5月に勃発した暴動(5・13事件)、ニューカレドニアの移民、そし...
2024-11-28
国際シンポジウム「フランス近代美術と京都」
日仏美術学会の主催で2024年12月21日(土)~22日(日)、京都工芸繊維大学を会場にハイフレックス方式で国際シンポジウム「フランス近代美術と京都」を開催します。詳細につきましては添付したフライヤーをご覧下さい。ご参加頂けるのは、日仏美術学会、美術史学会、美学会会員、フランス大使館職員、アンスティチュ・フランセ関西日仏学館の教職員と登録学生の皆様のみです。参加を希望される方はフライヤーに記載され...
2024-11-28
12月4日(水)青山学院大学講談イベント「はじめての講談 これからの古典」
青山学院大学文学部附置人文科学研究所では、 新進気鋭の講談師、神田 伊織(かんだ いおり)氏をお迎えして、 新作講談「レ・ミゼラブル(序)」(ユゴー原作)を含む、 講談とフリートークのイベントを開催します。 だれもが知る『レ・ミゼラブル』の、あのエピソードが、 講談という古典芸能に翻案されて、いきいきとよみがえります。 ぜひご参加ください。(以下詳細) シンポジウム「はじめての講談 これからの古典...
2024-11-12
日仏シャトーブリアンシンポジウム
日仏シャトーブリアンシンポジウム 主催:中央大学フランス語フランス文学研究会 2024年11月23日(土):13:30―18:00 中央大学多摩キャンパス グローバルゲートウェイ504教室 (多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」中央大学側出口を出て、すぐ左側の建物) ジャン=マリー・ルラン サンテティエンヌ・ジャン=モネ大学 『墓の彼方からの回想』におけるフランス革命:叙事詩的エクリチュール 別...
2024-11-12
日仏合同シンポジウム「ジュリアン・グラックと21世紀のポエジー」
2024年12月15日(日)に上智大学において日仏合同シンポジウム「ジュリアン・グラックと21世紀のポエジー」を開催いたします。 グラックは20世紀フランス文学を代表する作家のひとりで、日本でも1960年代から天沢退二郎氏、安藤元雄氏といった著名な詩人によって、翻訳・紹介されてきました。そうしたなか、21世紀の現在彼の作品には、人の身体や意識と自然環境との相互関係など、彼の作品に描かれるテーマをア...
2024-09-17
公開セミナー「プルーストの名文を読む」
立教大学では2017年から2020年にかけて、長大かつ複雑な小説として名高いプルーストの『失われた時を求めて』を吉川一義氏による新訳で読破する全14回の連続公開セミナーを開催し、好評を得た。このたび、作中から箴言と散文詩のような断章を選び抜き「名文選」を編んだ吉川氏を迎え、あらためてプルーストの大長編の読みどころについて考察する。...
20世紀フランス文学は、ダダイスムやシュルレアリム、実存主義などの様々な潮流を経て、ヌーヴォー・ロマンの作家により実験的な小説が数多く発表された。ドイツ占領下のパリにおいて、1941年に創設された地下出版社であるミニュイ社から、とりわけ戦後ジェローム・ランドンが編集長として発掘したアラン・ロブ=グリエ、サミュエル・ベケット、ナタリー・サロート、クロード・シモン、ミシェル・ビュトール、マルグリット・...