≪ Et encore ≫は、日仏関連学会や首都圏の大学が開催する、フランスおよびフランス語圏に関するイベントや、書籍についてご紹介するページです。
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≪ Et encore ≫ est une page qui présente des événements et des livres liés à la France et à la francophonie parrainés par les sociétés et universités franco-japonaises de la zone métropolitaine de Tokyo. Pour toute demande concernant le contenu publié, veuillez contacter les coordonnées indiquées.
12-11-2024
日仏シャトーブリアンシンポジウム
日仏シャトーブリアンシンポジウム 主催:中央大学フランス語フランス文学研究会 2024年11月23日(土):13:30―18:00 中央大学多摩キャンパス グローバルゲートウェイ504教室 (多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」中央大学側出口を出て、すぐ左側の建物) ジャン=マリー・ルラン サンテティエンヌ・ジャン=モネ大学 『墓の彼方からの回想』におけるフランス革命:叙事詩的エクリチュール 別...
12-11-2024
日仏合同シンポジウム「ジュリアン・グラックと21世紀のポエジー」
2024年12月15日(日)に上智大学において日仏合同シンポジウム「ジュリアン・グラックと21世紀のポエジー」を開催いたします。 グラックは20世紀フランス文学を代表する作家のひとりで、日本でも1960年代から天沢退二郎氏、安藤元雄氏といった著名な詩人によって、翻訳・紹介されてきました。そうしたなか、21世紀の現在彼の作品には、人の身体や意識と自然環境との相互関係など、彼の作品に描かれるテーマをア...
20世紀フランス文学は、ダダイスムやシュルレアリム、実存主義などの様々な潮流を経て、ヌーヴォー・ロマンの作家により実験的な小説が数多く発表された。ドイツ占領下のパリにおいて、1941年に創設された地下出版社であるミニュイ社から、とりわけ戦後ジェローム・ランドンが編集長として発掘したアラン・ロブ=グリエ、サミュエル・ベケット、ナタリー・サロート、クロード・シモン、ミシェル・ビュトール、マルグリット・...
17-09-2024
公開セミナー「プルーストの名文を読む」
立教大学では2017年から2020年にかけて、長大かつ複雑な小説として名高いプルーストの『失われた時を求めて』を吉川一義氏による新訳で読破する全14回の連続公開セミナーを開催し、好評を得た。このたび、作中から箴言と散文詩のような断章を選び抜き「名文選」を編んだ吉川氏を迎え、あらためてプルーストの大長編の読みどころについて考察する。...