鳥海基樹(首都大学東京准教授)、石垣和子( 国土交通省総合政策局政策課政策調査室課長補佐)

会場

501会議室

鳥海基樹 首都大学東京准教授
石垣和子  国土交通省総合政策局政策課政策調査室課長補佐

 

主催 日仏経済交流会(パリクラブ)、在日フランス商工会議所(CCIFJ)、日仏会館

協力 笹川日仏財団(入場無料・通訳 日仏英語・要事前申し込み)

 

 
『グランパリの枠組みと現状』 鳥海基樹・首都大学東京准教授
『我が国の都市・地域づくり〜東日本大震災後の方向性〜』  石垣和子・国土省総合政策局政策調査室課長補佐

サルコジ大統領が就任以来かげてきたグランパリ・プロジェクト。首都圏の広域都市連合体をめぐるイル・ド・フランス州議会やパリ市との調整を経て、パリ首都圏結成構想が今、動き出そうとしている。日本は東日本大震災を教訓に首都圏のあり方をさらに新たな視点から再考することが求めらている。世界最大のメガシティ東京の都市としての将来の課題と展望はどこにあるのか。同じように集権的な政治構造を特徴とする日仏の首都圏の将来を日本の二人の第1線の専門家の講演を通じて参加者との意見交換を交えて比較する。

問い合わせ:03-3288-9623 (パリクラブ)、 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

要参加登録:以下のパリクラブのホームページからお申込み下さい。

http://www.parisclub.gr.jp/jp/modules/event/

参加登録締切:2012年1月13日(金)