主 催 :一般財団法人後藤喜代子・ポールブルダリ癌基金協会*(以下.「財団」という)
共 催 :日仏メディア交流協会、公益財団法人 日仏会館
後 援 :在日フランス大使館
一般財団法人後藤喜代子・ポールブルダリ癌基金協会
発足記念シンポジウム
日本及びフランスにおける肺がん治療及び研究の現状
目 的 :
「財団」の活動としての研究論文顕彰活動を紹介し、日仏間の学術・文化交流を推進する
対象者 :
がん(とりわけ、肺がん)撲滅に寄与する基礎医学及び臨床医学研究に係る日本人医学者並びに医学を通しての国際交流に関心のある全ての方
コメンテーター:
-ベルトラン・ドーゼンベルグ「財団」諮問委員
(パリ大学医学部付属ピティエ・サルペトリエール病院 呼吸器内科 教授)
-中島 淳「財団」諮問委員会委員長
(東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 教授)
-奥仲 哲弥「財団」理事
(山王病院 副院長 呼吸器センター長)
-他2~3名の日本人医師予定
(いずれも「財団」諮問委員)
司 会 :
-日仏メディア交流協会会長、パリ日本文化会館初代館長
磯村 尚徳 氏(元NHK特別主幹)
内 容 :
7:00 開会の挨拶 角田 昌彦 (代表理事)
(予定)
7:05 肺癌治療及び研究の歴史 概要 中島 淳(諮問委員会委員長)
7:25 肺癌治療および研究の展望・ 喫煙に関する問題 奥仲 哲弥 (理事)
7:45Ⅰ.ドーゼンベルグ委員スピーチ
1)フランスにおける肺がん治療及び研究の現状
2)パリ大学付属ピティエ・サルペトリエール病院における活動内容
3)フランスにおける肺がん研究と予防について
8:30 Ⅱ.上記Ⅰについての質疑応答
Ⅲ.ドーゼンベルグ委員からの日本肺がん医学界に関する質疑応答
言 語 :
日本語・フランス語の同時通訳付
参加費 :
無料