日本リアリズム写真集団に所属する写真家・加賀野井良子による、大判プリントを中心に構成した写真展。
撮影地はヨーロッパと日本各地を巡りました。色彩と造形的な美しさ、なぜか心惹かれる光と影などをモチーフに、感性の趣くまま、銘器ライカM6で撮りためた作品展です。
加賀野井良子
略 歴
栃木県鹿沼市生まれ
1979年 埼玉県狭山市立小学校教員として勤務
1981年 退職
1981年~1983年 夫とパリ在住
1995年~1997年 家族でパリ在住
1997年 日本リアリズム写真集団東村山支部入会
個 展
1997年「見出された時」リベストギャラリー創(東京)
2010年「めぐりあう時」ギャラリー島田(東京)
2011年「光と影のはざまで」シラヤアートスペース(東京)
2013年「光と影のはざまで」日仏会館エントランスホール(東京)
写真集
2011年 「光と影のはざまで」 ムーンプレス刊