日本語/通訳なし/定員120名
共催 在日フランス商工会議所 日仏経済交流会 特定非営利活動法人国際社会貢献センター 日仏経営学会
後援 一般社団法人日本貿易会 日仏経済学会
日仏会館会員、共催団体会員: 無料、一般: 1.000円、 学生: 500円
定員: 120名 / 要事前予約
要事前登録: 日仏会館ウェブサイトのトップページの「イベント参加登録」からアカウントを作成し、事前申し込みをお願いいたします。インターネットを利用していない方はファックス(03-5424-1200)または電話(☎ 03-5424-1141)にて参加登録をお願いいたします。
本年12月に第8回目の会合を重ねる日本とEUの経済連携協定(EPA)交渉は、進展を遂げつつあり、来年度中には、成立するものとみられています。 日 仏会館では、本協定が日仏関係についても、当然のことながら大変大きな影響と成果をもたらすものと考え、外交・政治・経済面を代表する方々によるパネルを 行うこととしました。第一部として、日本側主席交渉官を務めておられる長嶺安政外務省外務審議官に、協定の内容・交渉の経緯等につき講演して頂きます。第 二部として、3名のパネラーの方に登壇願って、協定の今後の進展と、将来協定のもたらす経済的な発展や可能性につき、それぞれご意見を述べて頂く予定で す。今後の日本と欧州の関係のみならず、この協定が世界の他の地域にたいしても与えるであろう影響などにも触れて頂き、今後の世界の姿を予見する一助とな ればと考えております。
第1部 講演 (30分)
長嶺安政 (外務省外務審議官)
第2部 パネルディスカッション (60分)
司会 松浦晃一郎 (日仏会館理事長)
長嶺安政 (外務省外務審議官)
吉川 洋 (東京大学経済学部 前学部長 前経済財政諮問会議委員)
藤山知彦 (三菱商事株式会社常勤顧問 前同社執行役員国際戦略研究所長)