会場

日仏会館ホール

定員

120

参加費

23日、 24日共通 2.000円

言語

日本語、フランス語(同時通訳)

主催

日仏医学会(日本)、仏日医学会(フランス)

共催

(公財)日仏会館

参加登録

メール  francojaponais@medical.email.ne.jp 、ファックス03-3280-2415 締め切り 10月20日(火)

10月24日:心身医学

 

 

セッション Ⅰ 座長 : エルべ・ベナム / 大島 一成(大宮厚生病院)

 

10 : 00 - 10 : 35

1. 古橋 忠晃

(名古屋大学医学部大学院精神健康医学/学生相談総合センター) :

フランスと日本におけるひきこもり青年に関する比較研究

 

10 : 35 - 11 : 10

2. デルフィン・オシャール(リール大学総合病院) :

うつ病における日本文化と心身症状

 

 

11 : 10 - 11 : 20

コーヒーブレーク

 

 

セッション Ⅱ 座長 : イリナ・アドムニケ / 阿部 隆明(自治医科大学)

 

11 : 20 - 11 : 55

1. 神庭 重信(九州大学精神神経医学) :

今日の日本におけるうつ病 : 文化神経科学の観点からの考察

 

11 : 55 - 12 : 30

2. クリスティーヌ・ジョアン (心身医学研究所, パリ13区精神保健協会) :

成人の心身医学の理論付け

 

 

12 : 30 - 14 : 00

コーヒーブレーク

 

 

セッション Ⅲ 座長 : クリスティーヌ・ジョアン / 鈴木 國文(名古屋大学)

 

14 : 00 - 14 : 35

1. イリナ・アドムニケ (心身医学研究所, パリ13区精神保健協会) :

青年期における性成熟の課題と心身代償不全

 

14 : 35 - 15 : 10

2. 新宮 一成(京都大学大学院人間・環境学研究科) :

固着点についての考察 ― そこで精神が身体を生きる

 

セッション Ⅳ 座長 : イリナ・アドムニケ / 加藤 敏(小山富士見台病院)

 

15 : 10 - 15 : 45

1. エルべ・ベナム (エスキロール病院, パリ13区精神保健協会) :

急性の集団身体化症状

 

15 : 45 - 16 : 20

2. 中谷 陽二(筑波大学名誉教授) :

神経科学時代の暴力-危険な脳は存在するか?

 

 

16 : 20 - 16 : 30

コーヒーブレーク

 

16 : 30 - 17 : 30

カンファレンス  座長 : 加藤 総夫(慈恵医科大学神経科学研究部)

 

14 : 00 - 14 : 35

 

ユーグ・デュフォ (モンペリエ大学総合病院) :

ブローカの誤り :   大脳のコネクトーム組織化にむけて

 

17 : 30 -

閉会の辞  : エルべ・ベナム