ドミニク・カリファ(パリ第1大学)

会場

501会議室

定員

40

言語

通訳あり

主催

(公財)日仏会館

参加登録

無料

20世紀初頭はベルエポックと呼ばれ、1930年代以降フランス人は、華やかな繁栄の時代としてベルエポックを規定した。それは20世紀に創られた「黄金時代」の神話とも言える。なぜフランス人はそのような神話を必要としたのか。まもなくベルエポックに関する著書を上梓するカリファ教授が、表象の歴史という視点からこの問題に迫る。