ヴェルサイユ・ジャン・フィリップ・ラモー少年少女合唱団 ヴェルサイユ・ジャン・フィリップ・ラモー少年少女合唱団は、指揮者クリストフ・ジュニヴァーの指導により、 20年 以上にわたって活動してきました。 この合唱団は、合唱に情熱を持つ13歳から16歳の少年・少女40名で結成され ています。合唱団のレパートリーは、専門であるフランス・バロック音楽から、エディット・ピアフや シャルル・アズナ ヴールといったフランスのシャンソンまでと幅広く、 スイス、 ドイツ、 イタリア、 ブルガリア、 ロシアなど世界各地のコ ンサートホールや歴史的な教会で公演を行ってきました。主な出演は、 ヴェルサイユ宮殿の王室礼拝堂、 モンタンシェ劇場、 パリの スタッド・ド・フランス、 ヴェネツィアの サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂、 パリ・ユネスコ本部、 サンクトペテルブルク音楽院 など。世界各地を訪問し、地元の児童合唱団などとの交流を通じて、 国際的な文化交流を深める 「こども文化大使」 としての活動も積極的に行っていることでも知られています。
プログラム
第一部
「すべてが美しいお方」 カンブラ
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」 シャルパンティエ
「アヴェ・ヴェルム・コルプス」 フォーレ
「タントゥム・エルゴ」 フォーレ
「レジーナ・チェリ」 ベルニエ
第二部
「笑わせろ」 アーサー・フリードとナシオ・ハーブ・ブラウン
「シャルル・アズナヴールの連曲」 シャルル・アズナヴール
「パリのシャンソン」
「自転車乗り」 フランシス・レイとピエール・バルー
「私は歌う」 「人生は進む」 「誠実」 「ラ・メール」 シャルル・トレネ