今回の大統領選挙は極右政党国民戦線が支持率で第二回投票に残ることが確実視された中で行われた新しい政党関係の中での投票でした。それだけに誕生した新政権の政局のかじ取りを占うのは難しいです。大統領選挙の分析と新政権の内外政策を三人のフランスを代表する政治学者を招いて議論します。
挨拶 松浦晃一郎(前UNESCO事務局長、日仏会館名誉理事長) 報告者 ドミニック・レニエ (仏政治刷新研究基金代表)、パスカル・ボニファス (IRIS国際戦略研究所所長)、クリスティアン・ルケンヌ(パリ政治学院、CERI元所長) 討論者 野中尚人(学習院大学)、国末憲人(朝日新聞グローブ編集長) 司会兼討論者 渡邊啓貴(東京外国語大学)
日仏会館ホール
130
日本語、フランス語 (同時通訳あり)
第2期日仏知的交流「日仏対話週間」実行委員会
東京外国語大学国際関係研究所、日本国際問題研究所、(公財)日仏会館
笹川日仏財団
朝日新聞社
渡邊啓貴 wtnbhi@tufs.ac.jp
不要
今回の大統領選挙は極右政党国民戦線が支持率で第二回投票に残ることが確実視された中で行われた新しい政党関係の中での投票でした。それだけに誕生した新政権の政局のかじ取りを占うのは難しいです。大統領選挙の分析と新政権の内外政策を三人のフランスを代表する政治学者を招いて議論します。