フランスでは2016年、子ども・若者の幸福(bien-être)を追求するアクションプランが定められました。これは教育セクターと保健セクターの政策的整合性の希求の下、多省間の合意によって実現したものです。このような省の垣根を越えた協働の経緯と対話的合意形成による政策作りの意義について、本政策の策定に関わってきた当事者自身が語ります。
講師 ディディエ・ジュールダン(クレルモン=オーベルニュ大学) 討論者 市川 厚(日仏薬学会会長)、亀谷和史(日本福祉大学)、倉岡正高(東京都健康長寿医療センター研究所) 司会 大前敦巳(上越教育大学)
日仏会館ホール
100
無料
懇親会 有(参加費 500円)
日本語、フランス語(同時通訳あり)
日仏教育学会
(公財)日仏会館、日仏薬学会、日仏医学会、科研基盤研究(B) 「EU諸国等における学校基盤の包括的健康教育カリキュラムの研究」(課題番号:26301039)
(地独)東京都健康長寿医療センター、(一社)東京都学校薬剤師会
tel: 025-521-3380 メール: ohmae@juen.ac.jp (上越教育大学大前研究室)
不要
フランスでは2016年、子ども・若者の幸福(bien-être)を追求するアクションプランが定められました。これは教育セクターと保健セクターの政策的整合性の希求の下、多省間の合意によって実現したものです。このような省の垣根を越えた協働の経緯と対話的合意形成による政策作りの意義について、本政策の策定に関わってきた当事者自身が語ります。