1867年に日本は万国博覧会に始めて公式参加した。15代将軍・徳川慶喜は弟・徳川昭武を将軍名代として派遣し、ナポレオン三世と交流を深めさせた。この年は、幕府が政権を朝廷に返した年でもあり、日仏交流におっても大きな転換点となった。万博開催150年を記念する節目の年に、この歴史にちなんだオリジナル楽曲「1867」(荒川洋作曲)、パリ万博ゆかりの曲を新日本フィルハーモニーメンバー8名により演奏する。
曲目:「1867」(荒川洋作曲)、美しく青きドナウ、ウィリアムテル序曲 他
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