講師 中川正輝(元フランス三井物産社長、元パリ日本文化会館館長) 

会場

BNPパリバセミナールーム

定員

30

参加費

3,000円、 日仏会館会員 2,000円
懇親会 有

言語

日本語

主催

(公財)日仏会館

協力

BNPパリバ、スターツコーポレーション、日仏経済交流会(パリクラブ)、在日フランス商工会議所、国際教育振興会、 在日フランス大使館(経済部・文化部)/アンスティチュ・フランセ日本、HEC、ESSEC、東京大学、慶應義塾大学、上智大学、早稲田大学、中央大学

お問合せ

biz@mfjtokyo.or.jp

プログラム

講演会 19時~19時45分

 

懇親・交流(20時~21時) 

講師・サポーターを含む参加者全員で立食形式懇親会(ワイン等ドリンク・おつまみ付き)

 

 

 

講演要旨

四半世紀に亘った海外生活は、大学時代偶然に訪れたフランス語との出会いに始まった。社会人として総合商社における様々な経験をへて、日本にとり歴史的には、海外への文化発信初陣の地であるパリに再び戻った。貿易と文化発信は共に国の成熟度を示す基盤である。現場に従事した諸々の経験を奇談も交えてお話しする。

 

 

 

中川正輝

1941年生まれ。在学中フランス留学を経て1966年慶應義塾大学商学部卒業後、三井物産株式会社入社。営業時代は肥料部にて主に三国間貿易に従事、合計16年余りに及ぶ海外駐在は1975年のNew Yorkを皮切りにParisには二度勤務。本社会長秘書を経由後フランス三井物産の社長(1994-2001年)。その間、仏日本商工会議所会頭を二期勤める。フランス政府よりChevalier d’Ordre National du Mérite受勲(1998年)20013月、三井物産退職、米国Coronet Industries 社長を3年勤める。2004-2011年、半年間の副館長職を経て、パリ日本文化会館2代目館長。20113月帰国、現在日仏会館常務理事(文化事業委員会委員長)、仏の企業Sodexo社の顧問。

 

 

 

 

 

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