現政権が進める「日本人の働き方改革」は、日本の長時間労働にメスを入れる試みとして評価されますが、単に残業時間の規制をするだけでは、日本的労働の本質は変わりません。稟議制や、コンセンサス重視、完璧主義などを見直す必要があり、欧米との対比でクリアにしたいと思います。
画像 ©SnippyHolloW/flickr
*日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。
パネリスト ピエール・ムルルヴァ(在日フランス大使館経済公使)、奥村隆一(三菱総合研究所)、矢野文之(一社 日本在外企業協会)
司会 増渕文規(帝京平成大学、日仏会館)
日仏会館ホール
130
一般 1,000円, 学生 500円、 主催共催団体会員 無料
日本語、フランス語(同時通訳)
(公財)日仏会館
(一社)日本貿易会、在日フランス商工会議所、日仏経済交流会
現政権が進める「日本人の働き方改革」は、日本の長時間労働にメスを入れる試みとして評価されますが、単に残業時間の規制をするだけでは、日本的労働の本質は変わりません。稟議制や、コンセンサス重視、完璧主義などを見直す必要があり、欧米との対比でクリアにしたいと思います。
画像 ©SnippyHolloW/flickr
*日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。