8K映像とはフルハイビジョン映像の16倍の解像度をもつ最新の映像規格です。すでに8Kモニターの販売も開始され、2018年12月には8Kの本放送開始も予定されています。映像技術の進展と共に、映像は我々に何を見えるようにし、見えなくするのか。ルーヴル美術館の作品の解明を始めとして、8K映像の技術や表現の現状と今後の可能性を、多様な視点から探ります。 なお、恵比寿映像祭期間中(2月9日(金)~18日(日)、日仏会館ギャラリー前で《つくるということ》(2017 / 14分 / 8K・HDR、サウンド、カラー 企画制作: 関西テレビ放送 展示協力: シャープ株式会社)の参考上映がございます。
画像 8K映像撮影の様子《つくるということ》2017より
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