©Photo DNP
ルーヴル美術館内に設置されたルーヴル-DNPミュージアムラボの鑑賞システム
大日本印刷株式会社(DNP)は、2006年から8年間に及ぶコンピタンスメセナ「ルーヴル-DNP ミュージアムラボ」を実施し、ルーヴル美術館とともに先駆的な美術鑑賞システムを開発して、その一部をパリのルーヴル美術館にも導入しました。この活動は、公益社団法人メセナ協議会が主宰する「メセナアワード2015」で大賞を受賞しました。フランスをはじめ日本国内外で広く継続的なメセナ活動を行っているDNPで中心的役割を担っている北島氏に、企業のメセナ活動を通じた国際人としての体験を語って頂きます。
プログラム
講演(18時30分~19時15分) 挨拶・進行:横山悠喜(日仏会館副理事長)
懇親・交流(19時30分~20時30分)
講師略歴
1966年生まれ。1988年慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、ソニー(株)入社。オーディオ・テレビ営業企画部門、東京地域営業、テレビ商品企画を経て、1997年米国留学、Ohio, Nebraska, North Carolina にて語学、ビジネスプログラム修了。1998年大日本印刷(株)C&I総合企画開発本部副部長、2005年取締役C&I事業部事業部長、2007年常務取締役を経て現職。大日本印刷(株)文化活動担当、公益財団法人DNP文化振興財団評議員、(株)エフエム東京取締役、公益財団法人日仏会館評議員。
*会場 アンジェロコート東京
東京都中央区八重洲1-9-9 東京建物ビル1F
TEL: 03-6225-5491
JR東京駅 八重洲中央口より徒歩1分
日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。