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今年は作曲家フランシス・プーランクの生誕 120 周年であり、この度のコンサートはプーランクを中心に、彼と交流を持っていた 19 世紀と 20 世紀フランス音楽を代表するドビュッシー、ラヴェル、サティーの音楽を皆様に聴いて頂きたく思います。各作曲家とプーランクの繋がりを通して当時の様子をご紹介しながら演奏をお届けします。
プログラム
エリック・サティー
「グノッシエンヌ第5番」
「官僚的なソナチネ 」I アレグロ、 II アンダンテ、 III ヴィヴァッシュ
クロード・ドビュッシー
「ピアノのために」 I プレリュード、II サラバンド、 III トッカータ
フランシス・プーランク
「15の即興曲」 (全曲)
モーリス・ラヴェル
「ラ・ヴァルス」