日仏医学コロックは、隔年で東京あるいはパリで開催されています。今回は、11月8日(金)午後は循環器病学、9日(土)は依存症と中毒症をテーマに日仏の専門家が集まり、東京の日仏会館で行われます。
*11月9日(土)につきましてはこちらのページをご覧ください。
11月8日(金)プログラム(循環器内科、心臓血管外科)
13:00‐13:10 開会の辞
セッションⅠ 座長 : エルベ・ベナム 山川弘
13:10‐13:50
1. 苅尾七臣 (自治医科大学循環器内科)
日本における高血圧
13:50‐14:40
2. ジャック ブラシェ (オテルデユー大学病院)
フランスにおける高血圧の新しい疫学知見
14:40‐15:00 コーヒーブレーク
セッションⅡ 座長 : ミカエル マン (サルペトリエール病院)
布川雅雄 (杏林大学心臓外科)
15:00‐15:50
1. パトリック ナタフ (ビシャ大学病院心臓血管外科)
心臓外科:過去、現在、未来
15:50‐16:40
2. 青見茂之 (綾瀬循環器病院・マルファン大動脈センター)
マルファン症候群に対する最近の外科治療