【報告者】林 陽子(弁護士)、カトリーヌ・カヴァラン(フランス国立科学研究センター)、 梅野りんこ(日仏女性研究学会)、中山信子(早稲田大学坪内博士記念演劇博物館)、島岡まな(大阪大学)、北原みのり(著作家)、ガダ・ハテム(産婦人科医) 【司会】西尾治子(日仏女性研究学会代表)、棚沢直子(フランス研究者)、押田千明(日仏女性研究学会)、新行内美和(日仏女性研究学会)【開会の辞】ベルナール・トマン(日仏会館・フランス国立日本研究所所長)【来賓挨拶】ローラン・ピック駐日フランス大使、打越さく良(参議院議員)【閉会の辞】木村信子(東洋大学)

会場

日仏会館ホール

定員

130

参加費

無料 
懇親会 有(1.000円)

言語

日本語、フランス語(同時通訳あり)

主催

日仏女性研究学会

共催

(公財)日仏会館、日仏会館・フランス国立日本研究所、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本

助成

東京ウィメンズプラザ、湘南日仏協会

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この度、新型コロナウイルス感染症拡大防止策として、「国際女性デー2020日仏シンポジウム 女性への暴力―法とつなげる「フェミニシッド」告発デー」の開催は見送ることとなりました。参加をご予定されていた皆さまには誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

改めて開催する場合には、(公財)日仏会館ウェブサイトwww.mfjtokyo.or.jpにてお知らせいたします。

2020年3月2日(月)

 


 

フランスでは性暴力やDVをめぐる法整備は、現在どのような状況にあるのでしょうか。刑法と統計の観点から日仏両国における女性への暴力を分析し、映画やオペラなどにおける「女殺し」の表象の変遷および「暴力の歴史」の形成を浮き彫りにし、性犯罪撲滅運動や政策の比較を通して有効な法律制定に導く手がかりを探ります。

 

 

プログラム

 

 

 

 

 

日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。