この度、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響により、対談「パリ日本文化会館:創立22年の日本文化の発信基地」の5月20日(水)の開催を見送ることとなりました。参加をご予定されていた皆さまには誠に申し訳ございませんが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 改めて開催する場合には、(公財)日仏会館ウェブサイトwww.mfjtokyo.or.jpにてお知らせさせていただきます。
2020年4月6日
パリ日本文化会館は1997年にエッフェル塔近くのケ・ブランリにオープンした、国際交流基金が運営する日本文化の発信基地です。丸紅(株)出身で美術愛好家の杉浦勉氏は4代目の館長で、「ジャポニスム2018」でも重要な役割を果たしました。同会館運営審議会共同議長の松浦晃一郎氏との対談と杉浦氏の講演で、パリ日本文化会館の今を語っていただきます。
松浦晃一郎 | 杉浦 勉 |
杉浦 勉
東京大学教養学科フランス科卒業後、丸紅株式会社に入社、同社の画廊で美術品のトレードに関わったのち、丸紅調査部室長、パリ日本文化会館事業部長(1997~1999年)、丸紅経済研究所長(2001~2006年)、駐ブルキナファソ特命全権大使(2009~2013年)などを歴任。2016年より2020年3月までパリ日本文化会館館長。
※新型コロナウィルス感染症(COVID-19)をめぐる昨今の状況に鑑み、中止となる場合もございます。事前に(公財)日仏会館ウェブサイトにて最新の情報をご確認下さい。
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