【挨拶】中島厚志(日仏会館 理事長)、徳毛貴文(読売新聞東京本社編集局文化部長)、ベルナール・トマン(日仏会館・フランス国立日本研究所長) 【講評】三浦 篤(渋沢・クローデル賞審査委員長) 【講演】御園敬介(慶應義塾大学)、須藤健太郎(東京都立大学)、髙木麻紀子(東京藝術大学) 【閉会の言葉】中地義和(日仏会館副理事長) 【司会】澤田 直(日仏会館常務理事)

言語

日本語

主催

日仏会館、読売新聞社

協賛

(公財)渋沢栄一記念財団、学校法人帝京大学

後援

在日フランス大使館

 

 

第37回渋沢・クローデル賞の受賞者による講演会です。今年度は、御園敬介『ジャンセニスム 生成する異端―近世フランスにおける宗教と政治』、須藤健太郎『評伝ジャン・ユスターシュ 映画は人生のように』、髙木麻紀子『ガストン・フェビュスの『狩猟の書』挿絵研究』の三作が奨励賞に選ばれました。通常は授賞式とともに、受賞者に簡単なお話をいただきますが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で授賞式は開催いたしません。その代わりに、オンライン講演会の形で、今回の受賞作を軸にそれぞれの研究について語っていただきます。



御園敬介

「ポール=ロワイヤルからジャンセニスムへ」

 
須藤健太郎

「ジャン・ユスターシュとその時代」

 
髙木麻紀子

「ガストン・フェビュスの『狩猟の書』と中世末期の世俗美術」

 

 

・渋沢・クローデル賞について

 

 

・渋沢・クローデル賞受賞作品一覧

 

 

                         
御園敬介   須藤健太郎   髙木麻紀子  

 

 

 

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