【講師】千葉文夫(早稲田大学名誉教授) 【討論者】中地義和(東京大学名誉教授)

参加費

一般1,000円、日仏会館会員・日仏会館学生オンラインメンバーシップ無料

言語

日本語

主催

(公財)日仏会館

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ミシェル・レリスは、詩人、自伝作家、民族誌家として文学史に独自の位置を占めていますが、20世紀を代表する4人の画家がレリスの肖像画を多数描いています。これらの肖像画の豊饒な多面性を論じた著書により、2019年度読売文学賞を受賞した千葉文夫氏が、肖像/自画像、体験/演戯、作品と作品ならざるもの、についてトーク形式で語ります。

 

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