※開廊時間:11時30分〜19時30分(初日は14時から/最終日は15時まで)
日本近代の具象彫刻は、オーギュスト・ロダンをはじめとするフランスの彫刻家たちの影響を受けました。1947年日本彫刻家連盟の結成以後、朝倉文夫、北村西望をはじめとした具象彫刻を牽引した本会所属の31名の作家の作品を集め展示いたします。
また、本展覧会を記念して、6月26日に日仏会館ギャラリーにて黒川弘毅氏(武蔵野美術大学教授)、青山敏子氏(清水多嘉示氏ご息女)、神戸峰男氏(日本彫刻会理事長)を招いたオンライン講演会が収録され、こちらからもご覧いただけます。
※新型コロナウイルス感染症対策により、展覧会にて入場制限を行う場合がございます。詳しくは公益社団法人日本彫刻会のウェブサイトでご確認ください。
※画像:朝倉文夫《競技前》1958年