【挨拶】中島厚志((公財)日仏会館 理事長)、老川祥一(読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆代理 国際担当)、ベルナール・トマン(日仏会館・フランス国立日本研究所長)
【講評】中地義和((公財)日仏会館副理事長、渋沢・クローデル賞委員長)
【講演】中村 督(南山大学)、淵田 仁(城西大学)
【司会】澤田 直((公財)日仏会館常務理事、学術・文化事業委員長)

会場

オンライン

言語

日本語

主催

日仏会館、読売新聞社

協賛

(公財)渋沢栄一記念財団、学校法人帝京大学

後援

在日フランス大使館

 

 

渋沢・クローデル賞は、日仏会館と読売新聞社が主催する学術賞です。日仏両国において、それぞれ相手国の文化に関してなされた若手のすぐれた研究成果に対して贈られます。


新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み、日仏会館での授賞式は開催せず、オンラインで受賞記念講演会を開催いたします。主催者挨拶、選考結果報告に続き、受賞者のお二人に今回の受賞作を軸にそれぞれの研究について語っていただきます。 

 

 【第38回渋沢・クローデル賞受賞作品】

本賞
中村 督(南山大学国際教養学部准教授)
『言論と経営 戦後フランス社会における「知識人の雑誌」』(名古屋大学出版会、2021年)

奨励賞
淵田 仁(城西大学現代政策学部助教)
『ルソーと方法』(法政大学出版局、2019年)

 

 

【受賞記念講演会】

中村 督
「言論誌の可能性と民主主義」

淵田 仁
「ルソー研究から何を私は知りたいのか」

 

 

・渋沢・クローデル賞について

 

・渋沢・クローデル賞受賞作品一覧

 

 

日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。