2011年に起こった東日本大震災では、東北地方の多くの地域で風景が変化しました。そもそも、風景とはどのようにイメージされてきたのか、そして日本ではどのようにとらえられてきたのかを、日本とヨーロッパの風景の概念について造詣の深い研究者と、福島県浪江町で育ち、震災後の撮影をしてきた写真家を迎え、変わってしまった風景と未来について議論します。
日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。
【講師】渡部敏哉(写真家)、レミ・スコシマロ(トゥールーズ – ジャン・ジョレス大学、日仏会館・フランス国立日本研究所協力研究員)
【司会・モデレーター】澤田 直(立教大学、日仏会館常務理事)、藤村里美(恵比寿映像祭キュレーター、東京都写真美術館学芸員)
オンライン
日本語
(公財)日仏会館、恵比寿映像祭[東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館・アーツカウンシル東京/日本経済新聞社]
2011年に起こった東日本大震災では、東北地方の多くの地域で風景が変化しました。そもそも、風景とはどのようにイメージされてきたのか、そして日本ではどのようにとらえられてきたのかを、日本とヨーロッパの風景の概念について造詣の深い研究者と、福島県浪江町で育ち、震災後の撮影をしてきた写真家を迎え、変わってしまった風景と未来について議論します。
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