【講師】亀井克之(関西大学)、杉原賢彦(目白大学)

会場

日仏会館ホール

定員

70

言語

日本語

主催

日本リスクマネジメント学会

共催

(公財)日仏会館、関西大学経済・政治研究所 関西ファミリービジネス のBCMと東アジア戦略研究班、科学研究費 基盤研究(B)「被災後の中小企業経営者の健康問題と事業継続に関する日仏比較研究」、目白大学メディア学部

協力

ミネルヴァ書房

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現在、さまざまな場で取り沙汰されているリスクマネジメントという考え方。起こってしまった事案や事故にいかに対処するか、企業の経営戦略にも人々の生き方そのものにも大きな影響を与えています。ところで、映画の始まりは常に、主人公がなんらか危機に陥ったところから始まります。あるいはリスクにどう対処してゆくのか、それが映画最大の見どころとなります。とりわけフランス映画は、人生における危機、危険を見据えて、リスクマネジメントを考えるうえで恰好の材料を提供しています。本講演では、フォルカー・シュレンドルフ監督『パリよ、永遠に』を見ながら、リスクマネジメントの本質と映画との関係を考えます。

※映画『パリよ、永遠に』(2014年/フォルカー・シュレンドル フ監督)の上映後、対談形式にて講演を行います。 

※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開催方法・時間を変更する場合があります。最新情報は日本リスクマネジメント学会ウェブサイト(URLhttps://jarms.jp/にてご確認ください。

 

 

 

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