エドゥアール・マネ《オペラ座の仮装舞踏会》1873年
油彩・カンヴァス 46.7×38.2cm
石橋財団アーティゾン美術館蔵
参加登録は10月26日(水)正午より受付開始いたします。
※お申し込み方法についてはこちらのページをご参照ください。
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2019年に創立350年を迎えたパリ・オペラ座は、バレエやオペラの輝かしい殿堂として世界中でよく知られています。アーティゾン美術館が2022年11月5日(土)〜2023年2月5日(日)に開催を予定している展覧会「パリ・オペラ座―響き合う芸術の殿堂」は、パリ・オペラ座の歴史を17世紀から現在までたどりながら、オペラ座と美術、文学など他の芸術分野との密接な関連性を示すことによって、その魅力を総合芸術的な観点から浮き彫りにすることを目指しています。本シンポジウムは、展覧会と連動しながら、このテーマを学術的に深める機会となるでしょう。
【プログラム】
14時:開幕・挨拶
賀川恭子(アーティゾン美術館)「展覧会としてのパリ・オペラ座」
第1部:バレエ、オペラ、文学の観点から 司会:中島智章
芳賀直子(舞踊史研究家、大正大学)「パリ・オペラ座とロシア・バレエ」
野平一郎(東京音楽大学)「グランド・オペラとヴァーグナー」
寺田寅彦(東京大学)「エミール・ゾラとオペラの舞台」
16時:幕間15分
第2部:美術と交わるパリ・オペラ座 司会:寺田寅彦
中島智章(工学院大学)「パレ・ガルニエの建築:パリ・オペラ座の継承と創造」
三浦篤(東京大学)「パリ・オペラ座と19世紀フランス絵画」
田所夏子(アーティゾン美術館)「パリ・オペラ座と日本人画家」
質疑応答 司会:三浦篤
18時:終幕
※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開催方法を変更する場合があります。最新情報は(公財)日仏会館ウェブサイトにてご確認ください。
■関連イベント「総合芸術としてのパリ・オペラ座 ミニ・オペラコンサート」 ■
11月26日(土)11:00-12:00 日仏会館ホール...詳細
【当日は必ずチケットをご用意ください】
Peatixアプリをスマートフォンに入れている方
Peatixでお申し込みをしたチケットは、Peatixアプリ(無料)に表示されます。紙のチケットは発行されず、スマートフォンがそのままチケットとなります。イベント当日は、Peatixアプリにチケットを表示させ、受付にてご提示ください。
▶︎Peatixアプリでチケットを確認し、表示させる方法(iPhoneの場合)
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スマートフォンでアプリをダウンロードできない方、パソコンをご利用の方
Peatixのウェブサイト上でチケットをご確認いただき、チケットを印刷してください
イベント当日は、パソコンから印刷したチケットをホール入口にてご提示ください。
▶︎パソコンでチケットを確認する・印刷する方法
【ご来場に際してのお願い】
次の方は来場をご遠慮ください
・37.5℃以上の発熱がある方
・新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者の方
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、 咽頭痛、倦怠感等の症状のある方
※上記と同様の症状がある方は入館をお断りいたしますので、ご了承ください。
入館時のご注意
・日仏会館ホール用入口にて、マスク着用(不織布推奨)、手指の消毒、検温を確認した上、ご入館いただき、受付にご案内いたします。ご協力いただけない場合、入館をお断りいたしますのでご了承ください。
ご協力のお願い
・館内ではマスクをご着用ください。
・咳エチケットにご協力ください。
【注意事項】
(公財)日仏会館以外の録画、写真撮影、録音は固くお断り申し上げます。
日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。