【講師】セザール・カステルビ(パリ・シテ大学)

会場

日仏会館ホール

定員

70

言語

フランス語(逐次通訳あり)

主催

日仏会館・フランス国立日本研究所

協賛

(公財)渋沢栄一記念財団、学校法人帝京大学

協力

公財)日仏会館、フランス国立社会科学高等研究院・日仏財団

後援

在日フランス大使館、読売新聞社

お問合せ

日仏会館・フランス国立日本研究所 メール : contact[@mfj.gr.jp を付けてください]

参加登録

海外から見ると、日本の日刊紙は今でも印刷部数の多さで際立っています。一方、報道の現場で情報を作り出す人たち新聞記者たちは比較的に無名です。それにもかかわらず、日本のジャーナリズムは、この職業的活動のあらゆる局面で企業を中心にした特異なモデルに構造化されてきました。本講演会では、数年にわたるエスノグラフィー調査に基づくこの世界の組織の社会学的分析を通じて、このモデルとその最近の変容を明らかにすることを試みます。現代日本社会におけるメディアの位置づけの変遷と、若い世代の仕事との関わりの変化について考えましょう。

 

※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開催方法を変更する場合があります。最新情報は(公財)日仏会館ウェブサイトにてご確認ください。

  

渋沢・クローデル賞について

 

渋沢・クローデル賞受賞作品一覧

 

 

【ご来場に際してのお願い】
次の方は来場をご遠慮ください
・37.5℃以上の発熱がある方
・新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者の方
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、 咽頭痛、倦怠感等の症状のある方

 

【ご協力のお願い】
・ご来館時はマスクをご着用ください。
・日仏会館入口、ホール入口にて、非接触での検温、体調等を確認させていただきます。その際、上記と同様の症状がある方は入館をお断りいたしますので、ご了承ください。
・咳エチケットにご協力ください。 

 

 

日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。