キノーラ 東京都写真美術館所蔵
サンソン・シルヴァン / 畠中実
映像に関わる、写真、テアトル・オプティーク、映画などはフランスで発明されたものでした。15回目となる今回は、『テクノロジー?―日本とフランスのメディア・アート』をテーマに、現代にいたるメディア・アートの変容について幅広く考察していきます。シンポジウムではNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]の主任学芸員の畠中実氏とサンソン・シルヴァン氏(フランス大使館 文化担当官)のお二人をお招きして改めて映像の歴史を振り返りながら、メディア・アートにおける日仏の新しい技術の受容と発展について議論頂きます。
※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開催方法を変更する場合があります。最新情報は(公財)日仏会館ウェブサイトにてご確認ください。
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