【報告者】荻野昌弘(関西学院大学)、大前敦巳(上越教育大学)、小田切祐詞(神奈川工科大学)、近藤理恵(岡山県立大学)、佐藤典子(千葉経済大学)、中村健太(関西学院大学大学院)、西田尚輝(東京大学大学院)、原岡蓉子(創価大学)、フランスの看護・医療学生
【司会】北垣徹(西南学院大学)、白鳥義彦(神戸大学)

会場

日仏会館ホール・オンライン

定員

70 (ホール)、300 (オンライン)

言語

日本語

主催

日仏社会学会

共催

(公財)日仏会館、日仏教育学会

お問合せ

nichifutsusocio@gmail.com (日仏社会学会)

参加登録

フランスでは、新型コロナウイルス禍という社会危機に際して、医療・看護系学生が、病院・医療施設等に治療の補佐的役割を担うため動員されました。このフランス政府の対応の意味を問うため、本研究では、実際に動員された看護・医療学生へのインタビュー調査を行いました。シンポジウムでは、実際に動員された学生たちは、どのような業務にあたったのか、また、学生たちは、そこで何を見、何を感じたのかについて、リアルな声を届けます。同時に、日本の看護・医療系学生調査との比較を通じて、フランス社会を理解するうえで、教育が決定的な意味を持っていることについても討議します。

 

※フランスの看護・医療学生は登壇しないこととなりました。 

 

 


※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開催方法を変更する場合があります。最新情報は日仏社会学会ウェブサイトにてご確認ください。

 

 

【ご来場に際してのお願い】
次の方は来場をご遠慮ください
・37.5℃以上の発熱がある方
・新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者の方
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、 咽頭痛、倦怠感等の症状のある方
※上記と同様の症状がある方は入館をお断りいたしますので、ご了承ください。

 

【館内ご利用時につきまして】
・体調が気になる方や身近に感染者が出た方にはマスクの着用を推奨いたします。
・一定の距離がとれない会話の際にはマスクの着用を推奨いたします。

 

 

日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。