【講師】ローラン・ルヴヌール(パリ第2大学)、サビーヌ・マゾー=ルヴヌール(パリ第12大学)、マリー・ルヴヌール=アゼマール(レユニオン大学)
【通訳】大澤逸平(専修大学)、平野秀文(千葉大学)
【司会】大村敦志(学習院大学)

会場

日仏会館ホール

定員

70

言語

日本語、フランス語(逐次通訳)

主催

日仏法学会

共催

(公財)日仏会館

後援

社会科学国際交流江草基金

お問合せ

atsushi.omura@gakushuin.ac.jp(大村敦志)

日仏法学交流の過去に関しては、戦前の日本と関係の深い二人のフランス人法学者、ジュリオ・ド・ラ・モランディエールとマゾー(前者は1933-36年、後者は1936-39年に日仏会館フランス学長)につき、近親のマゾー=ルヴヌール教授らがその業績を振りかえります。日仏会館100周年と関連し、広く日仏関係に関心を有する方々に聞いていただけます。現在に関しては、日本人法学者のパリにおける受入れ拠点となっているパリ第2大学民法研究所につき、同所長のルヴヌール教授が、東アジアとの関係などを含めてその現況について話します。留学を考えている若い人々に有益な情報が提供されます。

 

講演題目

 ローラン・ルヴヌール(パリ第2大学教授)

「グローバリゼーションの時代の民法研究所―日韓の法学者の受入れ」

 

 サビーヌ・マゾー=ルヴヌール(パリ第12大学教授)

 マリー・ルヴヌール=アゼマール(レユニオン大学教授)

 「レオン・ジュリオ=ドゥ=ラ・モランディエールとレオン・マゾー―日本の友人たる二人の偉大な法学者」

  

 


 

※新型コロナウイルス感染症の感染状況により、開催方法を変更する場合があります。最新情報は(公財)日仏会館ウェブサイトにてご確認ください。

 

 

【ご来場に際してのお願い】
次の方は来場をご遠慮ください
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※上記と同様の症状がある方は入館をお断りいたしますので、ご了承ください。

 

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・一定の距離がとれない会話の際にはマスクの着用を推奨いたします。

 

 

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