【講師】宇田川悟(作家)
【司会】渡辺真美((公財)日仏会館副理事長)

会場

日仏会館ホール

定員

80

参加費

一般 1.000円、 主催共催団体会員 無料

言語

日本語

主催

TMF日仏メディア交流協会

共催

(公財)日仏会館

協力

日仏経済交流会(パリクラブ)

お問合せ

メール:info@tmf.cc  電話:03-5776-2644(TMF日仏メディア交流協会事務局)

参加登録

ジャズがフランスに伝来したのは第一次大戦末期。派遣された黒人兵士のブラスバンドがフランス全土を練り歩き、アメリカ文化に惹かれる知識階層が、この新しい音楽に衝撃を受け、魅了されました。フランスにおけるジャズの台頭、変遷、成熟を描いた「パリの空の下ジャズは流れる」(晶文社、2023年6月刊行予定)の著者が、文学、絵画、演劇、ファッションにまで影響を与えたジャズについて、ミュージシャンたちへのインタビュー秘話なども含め、存分に語ります。当日は、関連の楽曲の生演奏も入ります。

 

 

 

宇田川 悟
1947年、東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。作家。20年にわたるパリ生活より、フランス社会事情、文化、ガストロノミーに詳しく、著書や写真を通して、日本にその魅力を伝え続ける。2017年フランス農事功労章シュヴァリエ受章。またブルゴーニュワイン騎士団、シャンパーニュ騎士団、チーズ鑑評騎士の会などに叙任。主な著書:『食はフランスに在り』(小学館ライブラリー)、『パリの調理場は戦場だった』(朝日新聞社)、『フランス美味の職人たち』(新潮社)、『欧州メディアの興亡』(リベルタ出版)、『フランス料理二大巨匠物語-小野正吉と村上信夫』(以上、河出書房新社)、『最後の晩餐-死ぬまえに食べておきたいものは?』(晶文社)、『フレンチの達人たち』(幻冬舎文庫)、『フランスワイン、とっておきの最新事情』(講談社+α文庫)、『フランス料理は進化する』(文春新書)、『東京フレンチ興亡史-日本の西洋料理を支えた料理人たち』(角川oneテーマ21)、『料理人の突破力-石鍋裕・片岡護・小室光博が語る仕事と生きかた』(晶文社)、『ホテルオークラ総料理長小野正吉』(柴田書店)、2023年6月『パリの空の下ジャズは流れる』(晶文社)。


 

 

 

【ご来場に際してのお願い】
次の方は来場をご遠慮ください
・37.5℃以上の発熱がある方
・新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者の方
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、 咽頭痛、倦怠感等の症状のある方
※上記と同様の症状がある方は入館をお断りいたしますので、ご了承ください。

 

【館内ご利用時につきまして】
・体調が気になる方や身近に感染者が出た方にはマスクの着用を推奨いたします。
・一定の距離がとれない会話の際にはマスクの着用を推奨いたします。

 

 

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