1990年5月から2011年9月まで産経新聞のパリ支局長として活動し、その後もパリ在住のフリージャーナリストとして発信を続ける山口昌子さんを迎え、ミッテラン政権2期からマクロン政権2期までのそれぞれの時代を象徴する印象的な事件について、海外特派員の視点から読み解いていただきます。近著『パリ日記』(藤原書店)のなかから、いくつかの戦争、EU拡大、同時多発テロ、国連気候変動サミット、コロナ、年金改革などを取り上げ、それぞれの政権の対処の仕方から、グルメやモード、文化芸術の国というイメージとは別の「フランス共和国」の素顔に迫り、「自由、平等、博愛」の本当の意味を考えます。
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