【挨拶】ディディエ・マルティ=ドシュ(在日フランス大使館、科学文化技術参事官)、エチエンヌ・ブルゴワ(アニエスベー、タラオセアン財団代表理事)
【報告者】シルバン・アゴスティーニ(筑波大学、(一社)タラオセアンジャパン)、パトゥイエ由美子((一社)タラオセアンジャパン)
【討論者】大澤 啓(東京大学)、ティモテ・ムテルドゥ(東京大学)、田中佐代子(筑波大学)、大小島真木(アーティスト)
【司会】日比野克彦(東京藝術大学学長、アーティスト)

会場

日仏会館ホール

定員

130

言語

フランス語、日本語(同時通訳)

主催

在日フランス大使館

共催

(公財)日仏会館、(一社)タラ オセアン ジャパン

協力

ロート製薬(株)、アニエスベージャパン(株)、ヴェオリア・ジャパン(株)

お問合せ

在日フランス大使館 contact-sst.tokyo-amba@diplomatie.gouv.fr

参加登録

不要

  

在日フランス大使館は、(一社)タラオセアンジャパンと(公財)日仏会館との共催により、芸術と科学のつながりをテーマとする講演・討論会を開催します。本イベントは、一見異なるように見える二つの世界の融合に出合い、祝福する機会となり、発見・創造・コラボレーションの新たな可能性への扉が開かれることが期待されます。


第一部では、(公財)タラオセアンが行う海洋学とマイクロプラスチックにまつわる活動・研究成果の発表が行われます。同財団はこれまで、科学的なプロジェクトにアーティストを参加させるといった、芸術的なアプローチを取り入れてきました。発表の冒頭では、タラオセアン財団代表理事およびアニエスベーのCEOを務めるエチエンヌ・ブルゴワ氏が挨拶をします。

第ニ部では、科学と芸術のエキスパートによるパネルディスカッションが行われ、科学と芸術がどのようなインスピレーションを互いに与え合っているのか、分野や国による認識や方法論の違い、芸術と科学の共同プロジェクトの未来について議論を繰り広げます。パネルディスカッションの司会には東京藝術大学長の日比野克彦氏、登壇者には大澤啓氏(東京大学)、ティモテ・ムテルドゥ氏(東京大学)、アーティストの大小島真木氏、田中佐代子氏(筑波大学)を迎えます。

パネルディスカッション終了後、ご来場の皆様と発表者が軽食を囲んで交流していただける懇親会を予定しています。

 

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[ご来場に際してのお願い】
次の方は来場をご遠慮ください
・37.5℃以上の発熱がある方
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、 咽頭痛、倦怠感等の症状のある方
※上記と同様の症状がある方は入館をお断りいたしますので、ご了承ください。

 

【館内ご利用時につきまして】
・体調が気になる方や身近に感染者が出た方にはマスクの着用を推奨いたします。
・一定の距離がとれない会話の際にはマスクの着用を推奨いたします。

 

 

日仏会館のイベント等活動は、個人会員・賛助会員の皆様のご支援で成り立っております。