【講師】ルルド・ムーニアン(エクス・マルセイユ大学)

会場

501号室・オンライン

定員

501号室 20名、オンライン 100名(先着順)(開場 17時30分)

言語

フランス語(逐次通訳あり)

主催
共催

(公財)日仏会館

お問合せ

国立環境研究所 前川 fmaekawa[at]nies.go.jp ([at]は@に置き換えてください)

参加登録

[会場参加]国立環境研究所 前川まで fmaekawa[at]nies.go.jp ([at]は@に置き換えてください)
[オンライン参加]詳細は後日日仏生物学会サイトでご確認下さい

食事の摂取は、脳と脂肪組織や腸といった他の臓器との内分泌学的な情報交換を伴った一連の生理的な過程を介して制御されています。この講演では、脳と身体との情報交換について説明し、このコミュニケーションがどのような機能不全に陥ると肥満などの病態につながるのかについて解説します。

 

 

 講師プロフィール

ルルド・ムーニアン博士は神経科学分野および栄養学分野の専門家であり、特に食事と脳の関係について有名国際誌に多数の論文を発表しています(国際英文雑誌46報、書籍分担執筆 4冊)。現在、エクス・マルセイユ大学循環器・栄養研究センター准教授。

 

 

 

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・一定の距離がとれない会話の際にはマスクの着用を推奨いたします。

 

 

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