【報告者】ニコラ・シャピラ(パリ・ナンテール大学)、ダイナ・リバール(社会科学高等研究院)
【討論者】小山啓子(神戸大学)、松本礼子(専修大学)
【司会】佐々木真(駒沢大学)、高澤紀恵(法政大学)
【通訳】竹下和亮(東京外国語大学)

会場

501会議室

定員

30名

言語

日本語、フランス語

主催

フランス絶対主義研究会、文芸事象の歴史研究会

協力

(公財)日仏会館

お問合せ

フランス絶対主義研究会 メール:absolutismeenfrance@gmail.com

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このセミナーは、フランスの研究グループGRIHL (Groupe de Recherches Interdisciplinaires sur l’Histoire du Littéraire)のメンバー、ニコラ・シャピラ氏とダイナ・リバール氏を迎え、彼らの近業について話をうかがいます。二人の討論者、小山啓子氏、松本礼子氏との対話を通して、「「書くこと」と権力」の関係を読み解こうとしてきた彼らの方法的挑戦が明らかになるでしょう。

※本セミナーはJSPS科研費基盤研究(C22K0045020K01063の助成を受け開催します。

※フランス語の発表には日本語訳が配付されます。討論部分のみ逐語通訳がつきます。

 

【ご来場に際してのお願い】

次の方は来場をご遠慮ください
・37.5℃以上の発熱がある方
・新型コロナウイルス感染症患者の濃厚接触者の方
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、 咽頭痛、倦怠感等の症状のある方
※上記と同様の症状がある方は入館をお断りいたしますので、ご了承ください。

 

館内ご利用時につきまして
・体調が気になる方や身近に感染者が出た方にはマスクの着用を推奨いたします。
・一定の距離がとれない会話の際にはマスクの着用を推奨いたします。
・咳エチケットにご協力ください。

 

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