明治以降の日本人にとってフランス、そしてパリは特別な情景の対象でした。フランス社会、文学研究をご専門に数々のエッセイ、小説、書評、翻訳などを執筆、古書のコレクターとしても有名な仏文学者の鹿島茂先生に、19世紀後半から20世紀初頭のパリ在住の日本人のフランスに対する“愛と幻滅”をフランス語で語っていただきます。
愛と幻滅――パリの日本人にとってのフランス1880~1920
2025-04-02(水) 10:00 - 12:00

講師
鹿島茂(フランス文学者)
司会
マリオン・ブレ(フランス語婦人会)
会場
日仏会館ホール
定員
60名
参加費
日仏会館会員無料、主催団体会員1,000円、一般および協力団体会員1,500円
言語
フランス語
主催
フランス語婦人会
共催
(公財)日仏会館
協力
ルネサンス・フランセーズ日本代表部
お問合せ
フランス語婦人会 メール:alf.infos@gmail.com
参加登録
フランス語婦人会 メール:alf.infos@gmail.com