1936年11月、フランス人飛行機家アンドレ・ジャピーはパリー東京100時間飛行に挑んだが、佐賀県の脊振山で悪天候に阻まれ、そのチャレンジは未完に終わりました。しかし、当時の飛行機を復元しジャピーの夢を実現するための「赤い翼プロジェクト」が始動、2026年に佐賀から東京までの飛行を実現するために実行委員会が立ち上げられました。日本の実行委員会の代表で、航空工学を専門とする東京大学名誉教授の鈴木真二氏に登壇してもらい、このプロジェクトの意義を中心に日仏航空関係や航空の過去、現在、未来について語っていただきます。
赤い翼プロジェクト――パリ・東京100時間飛行への挑戦と航空のさらなる挑戦
2025-05-14(水) 18:00 - 19:30
講師
鈴木真二（東京大学名誉教授）
司会
伊藤朋子（パリクラブ）
会場
日仏会館ホール
定員
130名
参加費
無料（終了後の懇親会費1,000円）
言語
日本語
主催
日仏経済交流会（パリクラブ）
共催
（公財）日仏会館
協力
「赤い翼：パリー東京」実行委員会
後援
在日フランス商工会議所、日仏工業技術会、ルネサンス・フランセーズ日本代表部
お問合せ
パリクラブ事務局（担当：伊藤朋子）
bon-jour@parisclub.gr.jp
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