女性とヘルス・イノベーション:多様性が不可欠な理由
研究は私たちの未来を形作るものですが、多様な声が反映されなければ、どうやって進歩を遂げられるのでしょうか? 本討論会では、特に女性の健康分野を中心とした、科学における多様性の根本的な影響に焦点を当て議論を深めます。
・なぜ今なお女性研究者は少ないのでしょうか?
・多様性の欠如は、イノベーションや倫理にどのような影響を及ぼすのでしょうか?
・こうした課題をどう乗り越え、より包括的な研究を築くことができるのでしょうか?
活発なディスカッション、興味深い体験談、具体的なケーススタディなど充実したプログラムを通して、研究者や専門家が自身の経験や課題を共有し、研究の未来が多様な視点から十分に恩恵を受けられるよう、解決策を探ります。
WOMEN IN SCIENCE 公平な科学――研究とイノベーションにおいて女性が担う役割
2025-06-05(木) 10:00 - 18:00

講師
伊藤薫(理化学研究所)、オード・ベルンハイム(仏国立衛生医学研究所)
会場
日仏会館ホール
定員
130名
参加費
無料
言語
英語
主催
在日フランス大使館、理化学研究所、パスツール研究所
共催
(公財)日仏会館
お問合せ
在日フランス大使館科学技術部:ayako.saito@diplomatie.gouv.fr
参加登録
必要。件名を「Women in Science」として、上記にお問い合わせください。