パトリス・ブラン(パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学) ジャン=ポール・ドムール(パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学) 福永伸哉(大阪大学) 稲田孝司(岡山大学) 菊地芳朗(福島大学) フランソワ・マセ(フランス国立東洋言語文化大学) クリストフ・マルケ(フランス国立日本研究センター) アルノ・ナンタ(フランス国立日本研究センター) 禰宜田佳男(文化庁) ロラン・ネスプルス(フランス国立日本研究センター) 小野正敏(元人間文化研究機構理事) 坂野徹(日本大学) 佐々木憲一(明治大学) アラン・シュナップ(パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学) 高木博志(京都大学人文科学研究所) 山田邦和(同志社女子大学)

会場

日仏会館ホール

Web申込みは締め切りました。11月1日の開始時刻は10時から9時45分になります(冒頭に趣旨説明がございます)。11月2日の開始時刻は10時になります。

 

Colloque franco-japonais à l'occasion du 90e anniversaire de la MFJ "Archéologie, patrimoine et identité en France et au Japon"

 

 

 

参加費: 無料 同時通訳 /定員 120名 / 要事前予約

 

要事前登録: 日仏会館ウェブサイトのトップページの「イベント参加登録」からアカウントを作成し、事前申し込みをお願いいたします。インターネットを利用していない方はファックス(03-5424-1200)または電話(☎ 03-5424-1141)にて参加登録をお願いいたします。

 

【共催】(公財)日仏会館、日仏会館フランス事務所

 

【助成】(公財)石橋財団、フランス国立社会科学高等研究院日仏財団

 

【後援】日仏美術学会、日本考古学協会、日本遺跡学会、NGO・日本イコモス国内委員会

 

【協力】大阪大学、日本大学経済学部、パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学/フランス国立科学研究センター、フランス国立東洋言語文化大学(日本研究センター)

【趣旨】

 

本シンポジウムは、遺物にまつわる「歴史」を復元し、過去への追求を正当化する「考古学」の言説と、遺物・文化財を利用することによって「国民」とその「起源」について語る「博物館」の言説を中心に考察し、フランスと日本における比較的なパースペクティブを提示することを目的とする。