宮島 喬 (お茶の水女子大学名誉教授)、ミュリエル・ジョリヴェ (上智大学教授)、モニカ・ゾンマー (ドイツ大使館参事官 労働・保健・社会保障問題担当)、コメンテーター:大野博人 (朝日新聞論説主幹)

会場

日仏会館ホール

主催団体会員: 無料、一般: 1.000円、 学生: 500円

定員: 120名 / 要事前予約

主催:(公財)日仏会館 (公財)日独協会

 

要事前登録: 日仏会館ウェブサイトのトップページの「イベント参加登録」からアカウントを作成し、事前申し込みをお願いいたします。インターネットを利用していない方 はファックス(03-5424-1200)または電話(☎ 03-5424-1141)にて参加登録をお願いいたします

 

日仏会館・日独協会共催のシンンポジウム第3弾。

これまで日仏独が共通して抱える問題として「エネルギー」「子育て支援」の問題を取り上げてきたが、今回は「外国人労働力の活用」をテーマに議論を展開する。

日本では少子高齢化や一部専門的分野における労働者不足、さらに介護サービスへの需要増加の懸念、アベノミクス成長戦略の鍵となるか等の観点から、最近外国人労働力受入れの拡大、活用が主張されている。そこで、外国人労働力受入れの実績のある仏独両国における受入れの必要性と実態、その結果、経済活動・社会活動・教育等の現場でのメリット・デメリットは何か等実例を交えて比較検討し、日本がそこから何を学び、今後どのように生かしていくことができるかを考えていきたい。

 

 

プログラム:

14 :00~17:00(シンポジウム)

17:00~18:00(日仏独ワイン懇親会)

 

 

パネリスト :

宮島 喬 (お茶の水女子大学名誉教授)

ミュリエル・ジョリヴェ (上智大学教授)

モニカ・ゾンマー (ドイツ大使館参事官 労働・保健・社会保障問題担当)

 

司会・コメンテーター:

大野博人 (朝日新聞論説主幹)