会場

日仏会館ホール

定員

120

言語

日本語 但し対談部分のみ日仏同時通訳あり

主催

公益財団法人 小西国際交流財団

共催

公益財団法人日仏会館/日仏会館フランス事務所

協力

紀伊國屋書店、日本臓器製薬株式会社

後援

外務省、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、日本フランス語フランス文学会

お問合せ

公益財団法人小西国際交流財団 03-3239-2779

参加登録

日仏会館フランス事務所のウェブサイトより http://www.mfj.gr.jp

小西財団日仏翻訳文学賞は、1993年12月の創設以来、日仏翻訳者の地道な努力に報い、また翻訳活動の活性化を通じて日仏文化交流の促進に寄与してきた。本年、20回を迎えることを記念して、過去の受賞者を含む作家、翻訳関係者を招き、日仏両国における翻訳をめぐる状況および翻訳の意義について討議する。

 

 

プログラム

総合司会:堀江 敏幸(作家・早稲田大学教授・日本側選考委員)

14:00  開会の辞 清水徹(明治学院大学名誉教授)

14:10  基調講演 「翻訳家の仕事―ある16世紀研究者の歩み」 宮下志朗(放送大学・第18回日仏翻訳文学賞受賞者)

ディスカッサント 荻野 アンナ(作家・慶応義塾大学)

15 : 25   休憩

15:40  対談 「作家と翻訳者」

フィリップ・フォレスト(作家・ナント大学教授・フランス側選考委員) 澤田 直(立教大学教授・日本側選考委員)

16 : 25   休憩

16:40  パネルディスカッション 「翻訳文化をめぐって」   司会:澤田 直

野崎 歓 (東京大学・日本側選考委員長)   堀江 敏幸(作家・早稲田大学・日本側選考委員)

セシル・坂井(パリ第7大学・フランス側選考委員長) パトリック・ドゥ・ヴォス(東京大学・フランス側選考準備委員)

18:00  閉会の辞 野崎歓(東京大学・日本側選考委員長)