報告者 三谷 博(跡見学園女子大学、東京大学名誉教授)、渡辺 浩(日本学士院、東京大学名誉教授)、ピエール・セルナ(パリ第1パンテオン・ソルボンヌ大学、フランス革命史研究所)、ピエール・スイリ(ジュネーヴ大学名誉教授) 司会 福井憲彦(学習院大学名誉教授、日仏会館理事長)

会場

日仏会館ホール

定員

130

言語

日本語、フランス語(同時通訳あり)

主催

(公財)日仏会館、日仏会館・フランス国立日本研究所

協力

在日フランス大使館/アンスティテュ・フランセ日本

<参加登録は5月17日(木)より開始いたします>

 

今年は明治維新150周年にあたります。かつてはフランス革命をモデルに明治維新を不徹底なブルジョア市民革命と見る解釈が支配的でした。しかし共和制か立憲君主制かの違いはあれ、両革命は近代国民国家建設の出発点になりました。世界史のなかで明治維新を考える『維新史再考』の著者・三谷博氏を中心に、日仏の歴史家が比較しがたいものの比較を試みます。

 

 

 

 

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