ポーリン・シェリエ(エックス・マルセイユ大学)、菅原和孝他(京都大学)

会場

日仏会館ホール

主催:日仏会館、神奈川大学日本常民文化研究所

 

【詳細お問い合わせ先】 国際人類学フォーラム(FIA)東京大会事務局 〒221-8686神奈川県横浜市神奈川区六角橋3-27-1 神奈川大学日本常民文化研究所内 Tel: 045-481-5661(内線4000)(担当 林 祐子)

神奈川大学常民文化研究所サイトで詳細をご覧になれます

 

要事前登録: 日仏会館ウェブサイトのトップページの「イベント参加登録」からアカウントを作成し、事前申し込みをお願いいたします。インターネットを利用していない方はファックス(03-5424-1200)または電話(☎ 03-5424-1141)にて参加登録をお願いいたします。

 

プログラム(*登壇者が変更になる場合もございます。)

 

プログラム

第1日目 5月17日(金)

午前の部(10:00~13:00)『言語・コミュニケーション』座長:ミカエル・フェリエ

三浦 信孝「言語の多様性」

ポーリン・シェリエ「日本語とポルトガル語とフランス語:語学と言語の三角測量」

菅原 和孝「身体化された経験としての言語交換の論理と秩序」

午後の部(14:00~17:00)『宗教・世界観』座長:エレン・エルツ

蔡 華「宗教」

ベルト・ムベネ=メイヤー「ガボンの宗教文化の三角測量」

佐野 賢治「仏教受容の民族性と民俗性」

ベルナール・リゴ「ポリネシア人の世界観」

 

第2日目 5月18日(土)

 午前の部(10 :00~13:00)『技術・医療』座長:ベルナール・リゴ

後藤 明「オーストロネシア世界における海上運搬具の技術革新にみる技術性と傾向」

周 星「東アジアの端午節」

白 莉莉「生業形態の変化と信仰」

午後の部(14 :00~17 :00)『身体・演劇・舞踊』座長 :レモン・メイヤー

廣田 律子「身体コミュニケーションによる伝承」

野村 雅一「自己演技と身体」

ミカエル・フェリエ「レヴィ=ストロースと日本」

レモン・メイヤー「仮面文化の三角測量」