廣田 功(帝京大学)、 佐々木昭人(ブラッスリー「レスパス」オーナーシェフ)

会場

レスパス

リヨンはパリを凌ぐ「美食の都」とも言われ、ポール・ボキューズやトロワグロ兄弟など偉大なシェフを数多く輩出した土地柄です。絹織物業との関わりや女性料理人たちの活躍など、食文化史上独自の地位を占めています。寒い季節にぴったりの重厚な料理をフルコースで味わいます。

 

 

・リヨン風オニオン・スープ
・「絹織物工の脳みそ」(フロマージュ・ブランをベースにしたクリーム)のタルティーヌ
・白身魚のクネル、甲殻類のソース
・鶏胸肉の「半喪服風」(黒トリフ風)
・プラリネのタルト
・コーヒーまたは紅茶